AlleyPin
イーヘルスクリニック新宿院
Interview

「ワークエンゲージメントを医療で支える」仕組み

イーヘルスクリニック新宿院 天野先生に聞く、"働く人のための医療"とは

弊社のシステムには「口コミ対策機能」があります。しかし——

「口コミ対策は、特に何もしていません」

と語るのが、イーヘルスクリニック新宿院の天野先生です。

それにもかかわらず、
自然と良い口コミが集まり、紹介で患者が増えている。

一体なぜ、そんなことが起きるのか。

今回は、単なるシステム導入にとどまらない、 天野先生の哲学をお伺いしました。

01

忙しい人のために設計された病院

Q

本日はよろしくお願いします。まず、この病院のコンセプトについて教えてください。

A

こちらこそよろしくお願いします。

当院は「必要なときに、対面でもオンラインでも医療を受けられる」というコンセプトで設計しています。これは日本ではまだ珍しい形かもしれません。

背景には、「働く人の健康とパフォーマンスを医療で支えたい」という思いがあります。私は大学院で、働く人の健康とパフォーマンスの関係を研究してきました。

たとえば「プレゼンティズム」という考え方があります。これは、病気を抱えながら働くことで、本来のパフォーマンスを発揮できない状態のことです。不眠や頭痛、花粉症、男性更年期など、一見軽そうな症状でも、生産性には大きな影響を与えます。

02

「通えない医療」が最大の問題だった

Q

確かに、病院に行くこと自体が負担ですよね。

A

まさにそこが問題です。

今の日本の医療は、受診に2〜3時間かかることも珍しくありません。忙しいビジネスパーソンにとっては、有給を取らないと通えないレベルです。

その結果、どうなるか。「分かっているけど行かない」→「放置」→「悪化」という流れになります。

実際、健康診断で異常が出ていると分かっていても、時間がないから通院しない人は非常に多いです。

03

15分で終わる診療という設計

Q

それをどう解決しているのでしょうか?

A

徹底的に「時間を奪わない医療」を設計しています。

  • 受付〜診察〜処方まで最短15分
  • オンライン診療の併用
  • 薬の配送
  • クレジットカードによる自動決済

極端に言えば、会議の合間でも受診できます。「通院のハードルを下げる」ことが、継続治療のカギなんです。

04

行動を変える医療という考え方

Q

医療というより“行動設計”に近いですね。

A

そうですね。私は「行動変容」に強い関心があります。

人の健康や行動は、本人の意思だけでは決まりません。会社・環境・文化・経済など、さまざまな要因に影響されます。

それを変える方法は大きく2つしかありません。1つは制度(政策)を変えること、もう1つは「個人の行動」を変えること。私は後者にアプローチしています。

05

行動経済学 × 医療

Q

その背景にはどんな知識があるのでしょうか?

A

大学院では「社会疫学」を研究していました。環境と健康、行動の関係を扱う学問です。

そこから派生して、行動経済学の考え方も医療に応用しています。「どうすれば人は自然と行動を変えるのか」を医療設計に取り入れています。

06

実際に患者の行動は変わっている

Q

効果は出ていますか?

A

出ていますね。特に忙しいビジネスパーソンの方が、対面診療とオンライン診療を使い分けながら、継続して通院してくれています。

「この仕組みは間違っていなかった」と実感しています。

07

医療は「70点」で終わってはいけない

Q

今後の展開について教えてください。

A

日本の保険医療は非常に優れていますが、基本的には「70〜80点の健康」を目指す仕組みです。

でもビジネスの世界では、80点と100点の差が結果を大きく左右します。

だからこそ、保険診療と自費診療を組み合わせて、その人にとって最適な状態を提供したいと考えています。

08

医療を「継続させる仕組み」が重要

Q

最後に、特徴的な取り組みを教えてください。

A

重要なのは「診療後」です。

病院は通常、月1回など限られた接点しかありません。そこを補うために、LINEなどを活用したアフターフォローを行っています。

しかも一律ではなく、高血圧・糖尿病など、個別に最適化したフォローを提供しています。これによって、医療を「途切れさせない」仕組みを作っています。

感想

インタビュアーの感想

「もっと早く知りたかった」というのが率直な感想でした。

私は高血圧で近所の通院していますが、一度の受診で半日潰れることもあります。10分の診察のために、2〜3時間待つのが当たり前です。

正直なところ、「現役世代は後回しにされがちなのも仕方ない」そんな諦めに近い感覚すら持っていました。

しかし、天野先生はこの問題を"仕組み"で解決されていました。

15分で終わる診療。オンライン診療。薬の配送。

これらは単なる利便性ではなく、「医療を継続させるための設計」だったのです。

その根底にあるのは、「より健康に生きる」という本質への徹底した向き合い方でした。

特に印象的だったのが、医療を"70点で終わらせない"という言葉です。ビジネスの世界では、80点と100点の差が結果を大きく分けます。

その中で、健康もまた"パフォーマンスの一部"として捉え、そこに本気で向き合っている医療機関は、これまでほとんどなかったのではないでしょうか。

だからこそ、このクリニックは単なる「病院」ではなく、働く人の未来を支えるインフラに近い存在だと感じました。

取材クリニック紹介
天野 方一 院長

天野 方一 院長

クリニック公式サイトへ
無料資料を請求する

3分で読める資料をお送りします

患者を並ばせないシステム 1.Talk

医療機関様限定・無料

実際の運用レポートをご覧になりませんか

病院様のご厚意により、学術的見地から実際の運用レポートを匿名化したものをご提供しております。

実際の問い合わせ傾向

患者様が何に困っているのかをデータで分析

匿名化された運用対話

実際のクリニック運営上の対話内容を含む

情報の特性から、一般公開は行っておりません。
以下フォームよりご申請いただけましたら、資料をメールでお送りします。

※ 医療関係者様、医療機関従事者様などに限らせていただいております

This site can’t be reached

The webpage at https://www.youtube.com/embed/zsvyS8NRpV0?cc_load_policy=1 might be temporarily down or it may have moved permanently to a new web address.

ERR_FAILED
The webpage at https://www.youtube.com/embed/zsvyS8NRpV0?cc_load_policy=1 might be temporarily down or it may have moved permanently to a new web address.

This site can’t be reached

The webpage at https://www.youtube.com/embed/4_fgfDfJnyU?cc_load_policy=1 might be temporarily down or it may have moved permanently to a new web address.

ERR_FAILED
The webpage at https://www.youtube.com/embed/4_fgfDfJnyU?cc_load_policy=1 might be temporarily down or it may have moved permanently to a new web address.